どーも、ヤギッチです♪
今年は全国的に雪が多く降っているとのことですが、つくばエリアでは今年、雪が降
り積もったことはありません。
せいぜい筑波山山頂がうっすらと白く覆われる程度です。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、頂上が白くなっているんですよ^^
いつもとは一味異なる筑波山。
つくばエリアに住む人たちは、市街地に一切雪が降っていなくても「筑波山に雪が降ってる!」と浮き足立ちます。
雪が降ると、大人も子どももテンションが上がりますよね♪
「出勤が大変だ」と嘆く気持ちも分かりますが、妙に興奮してしまう…。
ちなみに昨年、2014年は珍しく雪が降りつもりました。
こちらは研究学園駅前公園。広場一面が真っ白に染まって、目が眩しかったです。
そして「一番初めに足あとを付けたい…」という衝動は、大人になっても変わらない(笑)
ここで私、必死で足跡のついていない雪場を探した記憶が(^^;
でも出遅れたため、その雪場はありませんでした。
研究学園駅前公園を筆頭に万博記念公園や洞峰公園など、芝生広場を保有する公園が多いつくばエリアでは、子どもたちはもちろん、時には大人までもが楽しそうに雪だるまを作っていました。
子どもの喜ぶ顔が見たいと始めたのだとは思いますが、作ってるうちに童心に返るんでしょうね…^^
雪が晴れた日には、雪だるまの力作が揃います。
子どもと大人が一緒になって共同作業。
雪がもたらす地域交流…といっても過言じゃないかもしれませんね♪
ただし、つくばエリアでも雪が降ることは、大人もはしゃいでしまうほどに稀なこと。
冬のつくばエリアでよく見かけるのは、「しもばしら」です。
舗装された道ではできない「しもばしら」。
自然豊かなつくばエリアでは、公園や個人宅のお庭などでよく見かけます。
子どもの頃、立派なしもばしらを見つけることは、まるで鉱石の結晶を発見したことのように喜ばしいことでした(笑)
冬のつくばエリアだからこそ堪能できる自然美です。
もうすぐ2月後半。
筑波山で「梅まつり」が始まると、春の訪れを感じます。
2015年の梅まつりは、2月21日から。
1枚目の写真で雪で覆われていた筑波山の白い山頂も、うっすらとピンクに染まります^^
以上、雪の積もった研究学園駅前公園でクロスカントリースキーをやってみたいヤギッチがお送りしました♪