こんにちは。なおです♪
先日、つくスタブログで私が紹介した「研究学園 葛城地区」。
「研究学園 葛城」エリアは、開発面積が約485haというスケールで、来年8月にはエリア内に「コストコ」が出店予定ということもあり今最も話題性がある地域とも言えるホットな場所です^^
今回はそんな「研究学園 葛城地区」の周辺エリアでの生活を今年から始めた、Sさんご家族にこの地域の魅力について伺ってみました♪
奥様は生まれも育ちもつくば。
つくばエリアを熟知している中で、この場所を選んだ決め手は、
「子どものために春日学園に通わせたい!」
と強く思ったからなんだそう。
学区内に位置する「春日学園」は、今年4月に市内初の施設一体型小中一貫校として開校し、1年生から9年生が学んでいる学校です。
教育方針に惹かれ、もともと住んでいた春日からさほど遠くないこちらの場所を選んだそう。
「つくばエリアは都会すぎず、田舎すぎず、すぐそばに自然がいっぱい。
おしゃれなお店もたくさんあって、とても生活しやすいですよね」と奥様。
都会のビル街や人ごみは苦手ということもあり、大通りから少し奥に入った場所にあるお住まいは、車の音もほとんどしなく穏やかな時間が流れていましたよ。
パイン材の温かいぬくもりや色合いに一目ぼれして、すぐに決めたという「スウェーデンハウス」。
そのお住まいもこだわって建てられたそう。
対面キッチンや、リビング階段、吹き抜けなど、日差しがたくさん入るようにと設計したんだとか。
とにかく、色々なところに窓があり、開放的で明るい雰囲気がとても印象的なお宅でした^^
高気密住宅で、窓は3重になっています。
フロアには対面キッチンがあり、奥様が家族の様子を見ながら料理をすることができます^^
優しい雰囲気の奥様。部屋のディスプレイも季節に合わせて飾っていてとてもキュートでしたよ♪
窓から見える庭には、最近始めたという家庭菜園のスペースが設けられています。
「休日はご両親から教わる野菜づくりや、ミニバラなどの栽培、庭でバーベキューなどを楽しんでいます」
同じくつくば市にある奥様のご実家では、ナス・ピーマン・オクラ・キュウリ・トマトなどの野菜のほか、キャベツ・ぶどう・ズッキーニなどの野菜を自家栽培しているんだそう。
「この夏はズッキーニがうまく育たなかったので、来年はリベンジ!肥料を増やしたり種をまく時期を工夫したいと思います」と笑顔で話してくれました。
自宅でとれた野菜でバーベキュー。これぞ究極の地産地消♪豊かな暮らしの象徴ですね!
足りない食材はすぐ近くの大型ショッピングセンター・イーアスつくばに買いにいくそうですよ。
利便性の高い都市機能がありながら、理想の田舎暮らしも満喫できる「研究学園 葛城地区」。
「家と、家での生活」を大切にしている、とっても素敵なご家族でした^^
以上、なおがお伝えしました♪