こんにちは、のまどです。
早くも梅雨入りということで、なんとなく憂うつになりがちですが…、
こんなときこそ、笑顔でいたいものです。
さて今回は、私の学校生活について書きたいと思います。
私は文系の学生なのですが、3年生になり、ゼミの活動が始まりました。
私の所属するゼミはちょっと変わっておりまして、様々な学群・学類から学生が集まる、学際的なゼミです。
今年のゼミは、4つの学類から集まった12人の学生から構成されています。
ゼミでは週に一冊本を読み、その内容についてみんなで発表し、議論しています。
本当だったらゼミはここで終わるのでしょうが、私たちのゼミはまだまだ続きます。
一人ひとりが食事を持ち寄ってゼミ生の家に集まり、食事をしながら映画やドキュメンタリーを観るのです。
今年度のゼミ初めての食事会の様子です。
テーブルにはゼミ生と先生が腕をふるって作った料理がずらり!!
ゼミでは年ごとにテーマを決め、それについて議論するのですが、
今年のテーマは「原発」です。
原発についてのさまざまな本を読んで議論し、原発関連の映画やドキュメンタリーを観るなかで、
自分のなかに知識が蓄えられ、世界が広がっていくのを感じます。
そして何より、人と話す・議論するのが楽しい!!
ゼミが始まってからの一番の収穫は、このことかもしれません。
そんなわけで、タイトルにもある通り、この一年は、ゼミでの活動がまさに「生活の中心」になりそうです。
まずは今年度1年間、ゼミ生とがんがん勉強して、がんがん外に出て、がんがん食べて(!?)
自分を磨いていきたいと思います。
ゼミの活動の様子はまたおいおいリポートさせていただきます!
それでは皆さまよい週末を!のまどでした。
<文責:のまど>