こんにちは、みやです。
前回のブログは九州から書かせていただきましたが、
一週間の時を経て、つくばに戻って参りました!
わーい!
私自身は広島出身なので、広島と茨城(つくば市)の違いをよく
感じることはあったのですが、
九州(鹿児島市)と茨城(つくば市)もとても
興味深いものでした。
もちろん気温の差はかなりあって、つくばに帰ってきた瞬間に
「寒っ!」と思いましたが、そのことよりも夜の街の様子の
違いの方が驚きでした。
おそらく、そこに住む人々の生活の違いに由来するのでしょう。
国道沿いの灯りの数は、つくばの方が多いようでした。
九州の街中にあるお店も、
平均的な閉店時間はつくばより早いようでした。
私個人としては、夜にも開いているお店が多い方が
生活しやすいのですが、
早朝から活動することが多い人にとっては、
そうでない場合もあるのかもしれません。
人のライフスタイルに合わせて街を選ぶことが、
その街を好きになる第一歩なのかなと感じました。
街から得られる自分にとっての幸せは、もしかすると、
自分の生活の中で大きな割合を占めているのかもしれないな
という気もしています。
さて、九州での一週間の生活も、
いつもとは違う面白さにあふれていて
たくさんの発見ができる楽しい期間でしたが、
一週間ぶりにみたつくばの風景は、いつも以上に新鮮でした。
ちょうど自転車の鍵をなくしてしまったので(笑)、
普段の通学路をゆっくり歩き、
つくばの短い秋を写真におさめました。
少し色づき始めたかなという、公園の木々。
おいしそうな柿。
バックの秋空も好きだな…。
次回ブログを更新する2週間後、つくばの短い秋はまだ続いている
でしょうか?
きっと、その頃にはいろんなお店がクリスマス仕様になっていって
いるでしょうが、もう少しだけ秋を楽しみたいな…。
<文責:みや>