皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
東京都心から40km圏内という通勤通学などの利便性の高さと、豊かな自然環境、充実した教育環境があることで人気の「みらい平」エリア。
都心へのアクセスの良さだけでなく、のびのびとした住環境はリモートワークにも最適で、子育て世代を中心に県内外からの移住者が多い注目のエリアです。
つくばエクスプレス(TX)の開通以来めざましい発展を見せるこの街の魅力を、今日はあらためてレポートしていきたいと思います!
秋葉原まで最短40分(都内まで最短27分)、つくばまで最短12分のTX「みらい平」駅。
大きな葉をイメージさせる緑色の大屋根は、自然との調和を大切にしながら開発が進められてきたみらい平のランドマーク的存在です。
駅前ロータリーには市のイメージキャラクター「みらいりんぞう」が描かれたコミュニティバス「みらい号」が乗り入れ、出勤時間に合わせて朝早くから運行されているんですよ。
そろそろマイホームを…と考えたとき、通勤圏内であることを条件にする人は多いですが、みらい平であれば通勤だけでなく将来の子どもの進学にも選択肢を幅広く持てるのが嬉しいところ。特派員には高校生の娘がいますが、子どもの成長って本当に早いなと日々感じているので、先々を見据えた計画が重要だと実感しています。
駅前には、夜12時まで営業しているスーパーマーケット「カスミ」や、ドラッグストア「ウエルシア」、100円ショップ「セリア」などが入った「ピアシティみらい平」があり、日々の買い物に便利です。
駅周辺には戸建てだけでなく高層マンションや賃貸物件も立ち並び、幅広い世代の居住者がいることもこの街の特徴。賃貸物件があることで、将来に渡って活気ある街作りが期待できそう。ピアシティみらい平に隣接する、駅から徒歩5分の場所では現在大規模な宅地造成が行われているので、更なる人口の増加が予想されています。
みらい平の街を歩くと、まず最初に感じることはその道幅の広さ!
主要道路は片側2車線あって見通しが良く、また歩道も広いので、子どもたちの登下校時や自転車で出かける際も安心です。
また、今年3月には野田牛久線小張バイパスの供用が開始され、みらい平地区と周辺市街地との行き来が便利に。
最寄りの常磐自動車道ICまでは車で約15分。一般道が渋滞することはほとんどないのでストレスなく高速道路に乗れることも嬉しいポイントです。
みらい平エリアには大小併せて14の公園があり、憩いの場として市民に活用されています。
中でも、元からある地形を生かして作られた「みらいの森公園」は4.2ヘクタールの面積を誇るエリア内で最も大きな公園で、大型複合遊具が設置されている緑の広場には平日・休日を問わず多くのファミリーが遊びに訪れています。丘の上に立つと見晴らしが良く、ウオーキングにも最適なんですよ。
また、電車好きのキッズには、以前しらゆきさんがブログで紹介してくれた「みらい平さくら公園」が人気です。線路沿いにあるこの公園は走行中のTX車両を間近に見ることができ、子どもたちが電車に向かって手を振ると、運転士さんがミュージックホーンを鳴らしてくれることもあるんです♪
「みらい平どんぐり公園」では、先日サヤさんがレポートしてくれた「あさのいち」が開催されており、地元産の野菜や農家自慢の米が所狭しと並びます。旬の採れたて野菜は甘みがあっておいしいので、子どもたちの食育のためにもぜひ家族で訪れてみてほしいイベントです。
雨で外に遊びに行けないときには「みらい平コミュニティセンター」がオススメ。
こちらには、児童館や図書館、プレイルーム(子育て支援室)などが設置され、子連れのパパやママが気軽に利用することができます。また、多目的室や音楽スタジオではさまざまなサークル活動や講座が開講しており、市民の自己啓発やリフレッシュに一役買っています。
育児をしていると子どもの急な発熱や体調不良は避けて通れませんが、みらい平エリアにはかかりつけ医となる小児科や内科、眼科、皮膚科、整形外科など一通りのクリニックがそろっているので焦らずに対応することができます。更に、隣接するつくば市には高度救命救急センターを有する「筑波大学附属病院」や救急救命センターを持つ「つくばメディカルセンター病院」といった地域の拠点病院もあるので万一の際も安心です。
みらい平駅から徒歩約7分の「つくばみらい市立陽光台小学校」は、2015年に開校した新しい小学校。
木がふんだんに用いられた校舎は、教室をドアや壁で仕切らない「ハーフオープン型」が採用され、 建築やデザインに関わる数々の賞を受賞しています。
陽光台に住んでいる保護者に子どもたちの小学校での様子を尋ねると、学年を越えて交流できる機会が良い経験になっているとのこと。
「掃除の手伝いをしに来てくれた6年生のお姉さんと、お昼休みに遊んでもらった!」と嬉しそうに帰宅することもあるそうですよ^^
「児童数が多い小学校ですが、手紙やメール、連絡帳などで連絡漏れがないので安心です」といった声も聞きました。
2018年には「つくばみらい市立富士見ヶ丘小学校」も開校し、子どもの人口増加が著しいみらい平エリア。充実した教育環境も移住を決めるファミリーが多い理由の一つとなっているんですね。
住み良く、安心して子育てができる「みらい平」エリア。
習い事で毎週みらい平を訪れている息子も、この街の広く、明るい雰囲気がとても気に入っているようです^^
以上、特派員TAKAKOがお伝えしました。