皆さん、こんにちは!TAKAKOです。
レジャーだけでなく非常時にも役立つアウトドアグッズ。
自然が豊富で庭付きの一戸建てが多いつくばエリアでは、アウトドアグッズを一通り揃えているというファミリーもたくさん。このGWにはお庭でキャンプをしたという話もあちこちから聞いています。新緑の眩しいこの季節、お庭で食事をするだけでも気分が変わって楽しいですよね^^
とはいえ、毎回バーべキューだと後片付けに時間がかかって大変。。。
そこで特派員がおすすめするのは、もっと手軽なホットサンドランチです♪
子どもたちでも作ることができるので、家族で協力し合って楽しいお庭ランチになること間違いなしなんですよ(^_-)
使用する器具はホットサンドメーカーとガスバーナーのみで、後片付けはホットサンドメーカーをキッチンでササッと洗うだけなのでとってもラクチン。
ホットサンドメーカーはいろいろなメーカーからオンラインでも販売されていますが、特派員が使っているのは8枚切りの食パン2枚を挟めるもの。
真ん中に溝を付けて焼けるタイプなので、2人でシェアしやすく食べやすいのが良いところです。
作り方は、食パン(ホットサンドメーカーと接する側)にバターを塗り、好きな具材を挟んで焼くだけ!
今回は我が家の子どもたちに人気の3種類を作ってみましたが、例えば前夜のカレーの残りを挟んでみたり、冷蔵庫の残り物を使ってみたりするのもOK。
今はインターネット上でもたくさんのレシピが公開されているので参考にしてみてくださいね。
我が家は家族4人で8枚切の食パン2斤を使用。
具が足りなくなったときのために、レシピとは別にハムなども一応用意しておきました。
好きな具材を挟んだら、蓋を閉じ、強火で焼いていきます。
ホットサンドメーカーが十分にあたたまっている2回目からは片面1~2分で焼き上がるので、“焼き担当”のパパが「お腹ペコペコ、まだ~?」と子どもたちから文句を言われる心配もありません(笑)
そして、ひっくり返してさらに2分程度待つと…
ジャーン!
こんがりおいしそうなホットサンドがあっと言う間に完成です。
こちらは、「焼きトマトとモッツアレラチーズの、なんちゃってマルゲリータ風サンド」。
材料:食パン、バター、スライスしてオリーブオイルで軽く焼いておいたトマト、モッツアレラチーズ、バジルの葉(…がなかったので急遽いろいろなベビーリーフを使用)、黒こしょう
バジルの香りがしない見掛けだけのマルゲリータですが、これが意外にも大ヒット!
焼いたトマトとモッツアレラチーズ、そして黒コショウの相性は最高でおかわり希望者が続出。バジルが苦手なお子さんにもおすすめですよ。
こちらは「コンビーフと目玉焼きのサンド」。
材料:食パン、バター、コンビーフ、あらかじめ焼いておいた目玉焼き、お好みでモッツアレラチーズ、黒こしょう
子どもたちに大人気のこちらのサンドですが、出来上がったサンドのおいしさはもとよりコンビーフの缶詰を巻き取り鍵でクルクル回して開ける作業が楽しいのも、実は人気の理由の一つ。巻き取り鍵で開ける缶はもうすぐなくなってしまうらしいので、今しかできない貴重な体験ですね☆
そして最後は、デザート系ホットサンドの「あんことクリームチーズのサンド」。
材料:食パン、バター、あんこ(外で手軽に使えるチューブタイプを使用)、クリームチーズ、お好みでりんごジャム
なんともカロリーボム!なホットサンドですが(笑)あんの甘味とクリームチーズの塩味が最高のハーモニーを生みだし、“別腹”でいただける一品でしたヽ(^o^)丿
家族4人で食パン2斤を平らげた私たち。
大満足でひなたぼっこをしていると、娘が作って持ってきてくれたのは女子高生の間で人気だという「ダルゴナコーヒー」。
材料:インスタントコーヒー、砂糖、お湯(分量 1:1:1)、牛乳適量
作り方は、牛乳以外の材料を合わせてホイップ状になるまで泡立て、氷を入れた冷たい牛乳の上にすくってのせるだけ☆
小学生の息子にも飲めるようにカフェインレスのインスタントコーヒーで作ってくれました。
感想は…「甘い!」(笑)
幸せだけど、ママにはもうちょっと甘さ控えめが嬉しいかな(;”∀”)
ホットサンドメーカーはキッチンのガスコンロでも使えるので、アウトドアに限らずぜひ普段使してみてくださいね!
以上、満腹特派員TAKAKOのレポートでお伝えしました♪