こんにちは、逃げ恥ロス直撃中のみっきぃです♪
さて今回は、先日お届けした[冒険遊び場でのびのび外遊び「守谷ひがし野プレイパーク」レポート前編]の続きをお届けしたいと思います♪
毎月1回、北園(ほくえん)森林公園を拠点として外遊びの場を開いているプレイパークでは、月毎に異なるメインイベントを実施しており、夏はスライダー、芸術の秋は染物など、季節を感じるテーマを企画しています。
12月は、「シチュー作り」がメインイベント。寒さが厳しくなってきたこの季節、シチューの温かさと優しい味が体をぽかぽかにしてくれそう(●^^●)
前回のブログでもご紹介したように、プレイパークではハンモックや木工遊びなど、色んな遊び場が用意されています。
それと同時に行われるシチュー作りのため、火おこし、その燃料集めなども自分たちで行っていきます。
燃えやすい枝を、カゴいっぱいに拾ってくる子どもたち。自ら率先してシチュー作りに参加していました。
また、開催日が毎月土(日)ということもあり、お父さんたちも一緒に参加する家族も多いそう。
お母さんに比べると、地域のコミュニティに加わる機会が少ないお父さんたちも気軽に交流ができるきっかけがあるのは、家族にとっても嬉しいですよね。
家庭で使われていたという古いベンチなど、各家庭で使わなくなったものを持ち寄って燃料に。お父さんからノコギリの使い方を教わりながら、上手に解体していました。
未就学児たちも、枝を拾ったり、野菜をお鍋に入れたり、周りを真似て自分たちにできることを率先して行っていました^^
シチューが完成する頃には、「初めまして」だった子どもたちも共同作業や遊びを通じていつの間にか友だちに。
「シチュー出来たから、一緒に食べよう!」
「危ないから、よそってあげる」
ゴロゴロ大きな野菜がたっぷり入った、ホワイトシチューの香りが立ち上る大きな鍋を囲み、子どもたちの元気な声が飛び交っていました♪
この日のプレイパークには、60人を超える親子が参加。市内でもさまざまなエリアに住む親子たちが、交流を深めていました。
中には、船橋市から参加している方も!「守谷ひがし野プレイパーク」という場が、子どもだけでなく、保護者にとっても交流の幅を広げるきっかけとして家族の暮らしにすっかり定着しているようでした。
3月まではたき火もしているので、芋を持参して焼き芋を作っている人もたくさんいました♪
「お芋さん、まだかな~」と待ちわびる子どもたちの姿を眺めながら、お腹をぐ~ぐ~鳴らしていたみっきぃがお届けしましたᕕ( ᐛ)ᕗ