こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです!
9月に入り、秋の声がきこえてきました。夏の終わりに寂しさも感じますね。
去る8月30日・31日に、つくばの夏を締めくくる「まつりつくば」が開催されました。
1981年に始まり今回で34回目となる開催。
つくばの科学を体感できる「ロボットパーク」や「アートタウンつくば 大道芸フェスティバル」、「つくば街かどカフェ」などつくばらしい催しもたくさん。
TXつくば駅周辺を会場としたつくばエリア最大の夏の祭りは多くの方で賑わい、盛大な盛り上がりをみせました^^
まつりつくばの醍醐味と言えば大通りで行われる大パレードのパフォーマンス!
総勢5000人以上が参加しています。
10基のねぶたの他、つくばオリジナルのバルーンねぶた、神輿や山車など迫力満点のパフォーマンスは圧巻です。
さらに今年は秋田竿燈がまつりつくばに初登場しましたよ^^
迫力の大パレードは心に残るつくばの夏の思い出です。
大パレードでは1~2人乗りの電気自動車「超小型モビリティ」も観客を楽しませていました。
低炭素交通スタイルの実現を目指し、超小型モビリティで行う筑波山観光ツアーなどの実証実験を行っているつくば市らしいパフォーマンス!
市内の小中学生も参加し、「教育日本一のまち」を目指すつくばの各学園のPRも行われました。
パレードには子どもたちも多く参加し、市内の幼稚園や保育園、スポーツチーム等もそれぞれに合奏やダンスなどを披露しながら練り歩き、会場を沸かせていました。
さまざまな地域の出身者が多く住まうつくばエリアですが、こうして地域行事に参加する機会があることで、「ふるさと」のお祭りとして思い出が刻まれますね。
今年は我が子も初めてパレードに参加。
これまでは見て体験して楽しんでいたまつりつくばですが、自分の住まう地域の行事を盛り上げる一端を担えたことを誇らしく思い、そしてより一層地域への愛着が増したように感じました^^
夏が終わってしまうのは寂しいけれど、見ても参加しても楽しい「まつりつくば」での思い出がつくばの夏を締めくくってくれました♪
以上、ゆうママがお伝えしました!