どーも、ヤギッチです♪
カルビー株式会社による「カルビー・スナックスクール」が、つくば輝翔学園つくば市立谷田部小学校で行われたので、お邪魔してきました^^
谷田部小学校のPTAが主催となってカルビーおやつ隊の方を招き、「楽しいおやつの食べ方について考えよう」というテーマで授業。
ちょうど「オープンスクール」という保護者や地域の方が自由に授業を参観できる日に開催されたこともあり、多くの方が訪れて♪
まずは普段、どの位の量のポテトチップスを食べているのか?
ひとり分を目分量でポテトチップスをお皿に出して、重さを測ってみました。
大体の班で50gを超える量のポテトチップスを食べているという結果に。
大きなひと袋を一気食いする私には、50gも少なく感じますが(^^;
カルビーおやつ隊の講師の方によると、小学5年生で「適切なおやつの量」は、1日200kcal。それをポテトチップスの量で換算すると、なんと35gなのだそうです。
小さなポテトチップスの袋、1袋なら食べても大丈夫とのこと。
例え大人といえども、私、食べ過ぎ(焦)
むしろ基礎代謝量は大人になると減るわけだから…完全にカロリーオーバーです…orz
適切な量35gのポテトチップスはどのくらいの量になるのか、実際に手の平に乗せて体感。
子どもたちの手のひら一杯ぐらいが適量なのですね^^
その後、カロリーとは何なのか?ポテトチップスがどのようにして作られているのか?などを解説。
おやつの役割は、体の栄養を補うことと、心の栄養を補うことの2点あると学びました。
そして昔からあるお菓子「サッポロポテト」の袋を使い、賞味期限と消費期限の違い、原材料名と栄養成分表示などの見方を学習。
1日の適切なおやつの量200kcalを超えてしまったら、運動をしてカロリーを消費する必要があります。
そこで、なわとび、腹筋、ドッジボール、キャッチボールの4種の運動をどの位の時間行えばカロリーが消費されるのか、クイズ形式で考えました。
クイズの回答に、驚愕の声が上がりました。
なんと、キャッチボールは130分も投げ続けないといけない!
激闘の甲子園球児並に投げ続ける必要があると知り、おののいたのは私だけじゃなかった(笑)
カルビー・スナックスクールに参加した保護者の方にお話を伺いました。
「普段は戸棚にお菓子を入れていて、子どもも自由に食べて良いようにしていますが…こんなに運動しないといけないんですね」
おやつは適切な時間に適切な量を、楽しく食べること!
私は、その適切な量でストップするのが難しいのだけど、130分もキャッチボールできないし…どか食いを辞めなければ(^^;
それにしても谷田部小学校は、missonXやこの授業など、楽しく学べる機会が多くて素晴らしい!^^
今回も子どもたちは積極的に手を上げて発表したりしていました。
ただ聞いているだけの授業ではなく、参加する授業という感じでしょうか。
自分たちで考えたことを発表する力は、将来必ず役に立つと思います。
「教育熱心」という言葉にあまり良いイメージがない私ですが、こういう授業を行うよう親御さんと学校が協力し合うような「教育熱心」ならば、良いですよね♪
以上、カルビーポテトチップスはコンソメパンチ派、ヤギッチがお送りしました♪