こんにちは、つくスタ特派員ゆうママです^^
この秋、ゆうママ家で一大行事がありました。
それは、今年5歳になった長男の七五三。
七五三に関しては、それぞれの地域や家ごとにしきたりや習わしがあるかと思いますが、我が家では袴を着せ参拝、そして食事会といった内容でお祝いの一日を過ごします。
幼稚園のママ友や友達にもリサーチをして、紅葉シーズンも迎え賑わう筑波山神社でご祈祷をお願いしました。
筑波山神社は筑波山の中腹に拝殿があり、筑波山全体をご神体とする約3千年の歴史を有する古社。
二峰からなる筑波山は男女2神が祀られていることから縁結びや夫婦和合・交通安全・厄除け等の御利益があるとされています。
安産祈願や七五三、合格祈願など年間を通して多くの方がご祈祷に訪れています。
ちょうど紅葉が見頃を迎え、天候にも恵まれたこともあり多くの方で賑わっていました。
筑波山神社周辺も美しく色づいていましたよ♪
真っ赤に染まる美しい紅葉を楽しみながら、七五三のお参りができるなんて嬉しいことです^^
絶好の観光ハイシーズンということで、筑波山神社へと向かう道路は麓から大渋滞でしたが(通常10分程度の道のりですが、約1時間かかりました^^;)、多くの人で賑わう筑波山は活気があっていいですね^^
ケーブルカーに乗って紅葉狩りや登山を楽しまれる方が多かったようです。
登山服姿の方が多数いらっしゃる中、着物姿のゆうママ家族一行はちょっとした注目の的で、「おめでとうございます」と道行く多くの人に声をかけていただきました♪
本当にありがたいことです。
社務所で申し込みをして待合室で時間までしばし待ちます。
ご祈祷は約30分ごとに毎日受け付けており、私は当日の申し込みでしたが、予約も可能だそうです。
作法には自信がなく不安もありましたが、丁寧にご案内いただいて一安心^^;
この日の主役の息子はやんちゃ盛りの5歳児なので、袴を着ているにも関わらず走り回り着崩れまくりでしたが、ご祈祷の際には厳粛な雰囲気を感じ取ったのかしっかりと座っていて、その姿に成長を感じました!
私もほっと安堵の時でした^^
ご祈祷後にはお札、落雁、お神酒のほかに千歳飴に絵本、お手玉といった記念品が。
お手玉は密かな人気のようです^^
この日は筑波山神社からすぐの筑波山江戸屋にて会食をしたのですが、その様子と江戸屋さんのご紹介はまた後日。
これからも健やかに成長しますように。
以上、一大行事を終えほっと一息したゆうママがお伝えしました!