こんにちは、つくスタ特派員ゆうママです^^
10月1日～11月30日の期間、「つくスタ縁日2013」が開催中です。
つくスタ縁日とは地域の資源を発見し、その魅力を伝えあうというもの。
＜自然＞＜知＞＜都市＞がバランスよく融合した魅力あふれるつくばエリア全域で、さまざまな催しが行われています。
さらに、今年は筑波研究学園都市５０周年の節目でもあります。
つくスタ縁日の催しを体験しながら、つくばの魅力を発見できますよ^^
数ある催しの中から、私は「つくばセンター地区探検隊～まちの七不思議を訪ねよう～」に挑戦してきました♪
「つくばセンター地区探検隊～まちの七不思議を訪ねよう～」は、つくスタ縁日開催中にさまざまな催しが行われるつくばセンター地区を、クイズラリーをしながら巡るというもの。
ラリーシートに記載されたコマンドやクイズのクリア数に応じて、抽選会に参加できます。
つくばセンター地区が①つくばエキスポセンター＆プロムナード②さくら民家園・中央公園③つくば駅前④つくばセンタービル＆センター広場⑤つくばクレオスクエア⑥大清水公園⑦デイズタウン＆つくば国際会議場の7つの不思議ゾーンに分けられ、各ゾーンのクイズの回答を見つけていくのですが、まずはラリーシートのゲットが必須！
ラリーシートはセンター地区の商業・文化施設やつくスタ縁日駅前案内所などで配布されていますよ。
最初に向かったのはゾーン⑥の大清水公園付近。
クイズのひとつに出てくるのがこの「さくら大橋」です。
夏のまつりつくばの際には、このさくら大橋の下をねぶたがスレスレに通り抜けていきますよ^^
さて、このさくら大橋ですが、ラリーシートには「両端には霞ヶ浦の波や女性の髪などをデザインした花崗岩の彫刻が並んでいます。この花崗岩は筑波山周辺で採れたもので、通称○○石と呼ばれています。○○に入るのは？A筑波石B真壁石C大谷石」とあります。
答えは簡単ですね！もちろんアレです^^（ネタバレになるので伏せますが…是非現地に行って確かめてください♪）
石の答えもそうですが、このさくら大橋がこういったデザインだったことを、このクイズに参加して初めて知りました。
この「つくばセンター地区探検隊～まちの七不思議を訪ねよう～」、知らなかったつくばが見えてきそうでワクワクしてきました！
ゾーン①つくばエキスポセンター＆プロムナード②さくら民家園・中央公園に向かっていくと、おなじみのH-Ⅱロケットの実物大模型が見えてきます。
このH-Ⅱロケットの高さも「A20m B35m C50m」の3択クイズになっています。これは私、3択を見ずとも知っていました！これを知っておくと、ちょっと自慢です^^
15階建てのビルよりも高いですよ。この存在感。つくばの知のシンボルですね♪
そして中央公園南側にある「誓いの鐘」。
つくいちや各イベントでもよく訪れている中央公園ですが、「誓いの鐘」の存在を知りませんでした…。
あることを誓い、鐘をならすのですが、何を誓うのでしょう。答えはモニュメントに記載されています。
是非足を運んで、つくばを知る探検を楽しんでいただきたいなと思います♪
つくばエキスポセンターへ向かう中央図書館前のペデストリアンデッキ沿いには「太陽系の道」のモニュメントがあります。
太陽系の惑星間の距離の比率で並べられており、太陽系の距離感が歩きながら体感できます。
ここからもクイズをひとつ。
「火星、水星、木星、金星、土星のうち、一番大きな惑星は？」
ちょっと簡単でしょうか。ひとつひとつのモニュメントには詳しい説明がありますので、お子さんと学習しながら歩くのもいいですね。
中央公園にある「さくら民家園」からは、「ここのかまどで使われている燃料は次のうちどれでしょう。AガスB炭C薪」との問いが。
もちろんこちらも実際に足を運べば必ず解ける問題です。何度か訪れている私ですが、実は今まで、そこまで見ていなかった…。
ちなみにさくら民家園は筑波研究学園都市建設を記念してつくば市内から移築された伝統的な古民家。
差し込む光と影の雰囲気がとても美しい古民家です。無料で見学のほか、お茶会などもできますよ。
今回ご紹介した場所は「つくばセンター地区探検隊～まちの七不思議を訪ねよう～」のごく一部ですが、つくばに住みながらも知らずにいた、「へぇ～そうだったのか～」と思える発見がたくさんありました。
「つくばセンター地区探検隊～まちの七不思議を訪ねよう～」で、センター地区の散策がさらに面白くなりますよ♪
イベント最終日の10月27日（日）にはクイズやコマンドのクリア数に応じ、抽選会が開かれます。
私もまだクリアしていない箇所がありますので、まだまだつくばセンター地区探検をしていきます♪
つくばの新たな発見を楽しんでみてくださいね。
そして抽選会で何か当てるぞー（笑）
以上、ゆうママがお伝えしました♪
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