こんにちは。さくら子です♪
現在新しい施設も次々と建設され利便性が高まる万博記念公園駅の周辺エリア。
国道や県道などの幹線道路沿いでは、交通アクセスの良さを生かした街づくりが行われています。
また、つくば中心部に隣接しているので、つくばの都市機能も利用しながら、さらにはつくば地域らしい緑豊かな農地や山林も間近に楽しめるという、まさに都市の利便性、豊かな自然、知的な環境を愉しみながら住み、働き、学び、遊ぶ、「つくばスタイル」ならではの暮らしが出来る地域として、今後ますますの発展が期待されています。
今回はそんな万博記念公園駅の周辺エリアでの生活を満喫するKさんご家族にこの地域の魅力について伺ってみました♪
このエリアに居を構えて4年目を迎えるKさんご家族は、ご主人と奥様、小学一年生の男の子と保育園に通う女の子の4人家族。
筑波大学出身であるご主人がつくば市の環境を気に入り、永住を見据えて土地を探す際に「TXの駅に近い」「静かな住宅地」の条件に合った島名地区を選ばれたそう。
「私たちは利便性よりも子どもたちのために『静かな住宅街』に住みたいと思っていました。商業施設の開発が進んでいる隣の研究学園にある施設にも、車で10分足らずで行けるのでとても便利です。先日は自転車で15分ほどの場所にあるホームセンター・グランステージ山新に息子と行って家庭菜園用のトマトの苗をかってきました」と島名エリアの生活を楽しんでいらっしゃる様子♪
昨年10月にカスミをキーテナントとする「ピアシティ万博記念公園」がオープンし、今まさに住宅の建築ラッシュを迎えている同エリア。
「近くにショッピングセンターができたので、休日にはのんびりと歩いて買い物に行くことも増えました。近所には小さい子を持つ家族連れが多いので、自然とコミュニティーが生まれていますね。息子は今春小学校に入学したのですが、友達の家が近くにあるのはとてもいいですね。共働きなので平日は難しいですが、休日には気軽に友達が遊びに来てくれますし、近くの街区公園ではいつも誰かしら遊んでいます。万博記念公園にもよく行きますが、鯉に餌をやったりボールで遊んだりと自然豊かな環境がとても気に入っています」とご主人。
そのお住まいもこだわって建てられたそう。
床は無垢のヒノキ、壁は漆喰でクロスは一切使っておらず、建築から4年がたっても室内ヒノキの香りに包まれています。
高気密住宅なので、冬は蓄熱式床暖房でほんわりと全館暖房、夏は一台のエアコンで全館無風冷房。
仕切りのないワンフロアの中心にオープンキッチンがあり、家族がいつも一緒にいられるよう工夫されています。
「やっぱりつくばは木の家が似合うかな、と思って」と奥様。建築も地元の工務店にお願いしたそうです。
大きな掃き出し窓から繋がる庭は家庭菜園のスペース以外はすべてウリン材のウッドデッキ。
「屋根がついているので多少の風雨でも遊べます。休日は気持ちの良い風を受けながらデッキでランチをすることが多いですね。友人たちとのバーベキュースペースとしても重宝しています」
伺ったこの日にも、お子さんの友達や近所の方が何人か訪ねてきたKさん宅。
のんびりとした住宅街でありながら、利便性も高い島名地区の生活を楽しんでいらっしゃるKさんご家族でした。
以上、さくら子がお伝えしました♪