こんにちは、なおです♪
今回は、つくば市の「研究学園」エリアにお住まいのMさん一家に伺いました♪
子育て真っ只中のMさん世帯は、主人と奥さん、長女、次女の4人暮らし。
子育て中だからこそ、この場所を選んだとのことです。
お住まいは、大型ショッピングセンター「イーアスつくば」の目の前。
南北にひきのある、開放的で素敵なこの住宅街は「つくばロケーションヴィレッジ」といいます。
「つくばロケーションヴィレッジ」には「森」と呼ばれる遊具のない自然の遊び場が隣接しており、緑豊かで子ども達が遊ぶ場所に困りません。
プライバシーが守られながらも、自然と移住者が顔を合わせる仕組みになっているほか、統一された機能門柱や、テーマツリー、夜間のライトアップなどで街全体がデザインされています。
外にいる人達と、自然に「こんにちは!」と微笑み合い、何よりもご近所さんとの安心できる距離感がここにはあります。
Mさんご家族が研究学園を選んだ理由は「景観の美しさと、将来の可能性」。
筑波山が目の前に見え、自然環境が整っている上、大型ショッピングセンターや病院などの都市機能も充実している所が決め手になったそうです。
またこのエリアは、今春開校したつくば市初の一体型小中一貫校「春日学園」の学区内ということも大きなポイントだったとのこと。
「歩いて買い物、歩いて飲みにも行けますよ」とワインが趣味のご夫婦。
白を基調にした爽やかで清潔感のあるお宅と、手入れの行き届いた庭にはバラがたくさん植えられていてとても華やかです。
「今日もお隣さんと一緒に、近くのホームセンターでテントを買ってきたんですよ」
日差しを気にすることなく、いつでもみんなで集まるためだそうです。
「明日も、80名近くのご近所さんたちが揃い、バーベキューをするんです」
核家族化が進み、近所との交流も薄くなってきている昨今で、洗練された街並みの中に、古き良き日本の姿を見ることができました。
以上、なおがお送りしました♪