こんにちは。つくばスタイル特派員のぴすママです。
今回は1月14日(土)につくば小田地区で行われたどんど焼きの様子をお伝えします
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無病息災を願い竹で組んだやぐらにしめ飾りやだるま・破魔矢・書き初めなどを
積み上げて燃やす小正月の伝統行事のどんど焼き。
会場では手打ちそばや焼きそば・甘酒などを販売。祈祷式・火付け式の前から
賑わいをみせ、私が会場に着いた時にはすでに200人以上の人が集まっていました。
長い竹の先におもちを付け、やぐらに火がつく瞬間をみんなで待っていました。
午後4時から日枝神社宮司さんの祈祷が始まり、4時30分からカウントダウンで
やぐらに火が付けられました。
やぐらの竹が爆ぜ会場にパチパチと音が鳴り響き、燃え上がる炎で熱気に包まれまし
た。
私も昔どんど焼きをやったことがありますが、規模の大きさにびっくりです!
冬の空に高く燃え上がる炎が落ち着きを見せ始めた頃
ようやくみんなが竹の先につけたおもちを焼き始めました。
このおもちを食べると1年間健康でいられるそうです。
会場に焼けたおもちのいい香りが漂い、みんなおいしそうに食べていました(^^)
なかにはせっかく焼けたおもちが火の中に落ち、食べられずにがっかりする
子どもの姿もありました。
伝統行事のどんど焼きを、久しぶりに体験できました。
私も昔を思い出して何だか懐かしい気持ちになりました。
つくばではこんな伝統行事も体験できますよ(^^)
以上ぴすママがお伝えしました♪