明けましておめでとうございます☆
新春、気持ちを新たに…つくばスタイルブログ特派員の、まぁです。
今年もつくばスタイルブログを、どうぞよろしくお願いいたします!
食べるか寝るかの、のんびり、ぐうたらなお正月を過ごした特派員一家。そろそろ体を動かすか~と、重い腰を上げ向かったのは「小貝川スポーツ公園」。
つくば市の西側を流れる小貝川沿いにあるこの公園。宅地整備が進み、発展著しい、つくばエクスプレス(TX)万博記念公園駅から、車で10分ほどとは思えない、のどかな田園地帯にあります。
“スポーツ公園”の名の通りテニスコート2面に野球場と、サッカーなどの球技ができる広々とした芝生の広場があります。
今日は息子が凧揚げ、娘がリップスティックがやりたいと意見が分かれたので、どちらも叶えられる小貝川スポーツ公園に決まりました。
芝生の広場では、キャッチボールなどボール遊びを楽しむ人たち。広場を囲む舗装されたコースでは、スケートボード、リップスティック、インラインスケートなどで、みな気持ちよさそうに滑っています。
まだリップスティックをうまく乗りこなせなかった娘に、周りで楽しんでいる人たちがアドバイスしてくれました。「コースは平坦に見えてわずかな高低差があるので、下り坂をうまく利用するとスムーズに進むよ」。その一言で、坂を利用してすいすい進めるようになりました。
疲れたら公園を離れ、川を見渡せる堤防の上の道を散歩するのも気持ちいいです。
栃木県からやってきて、ここ茨城県を通り、利根川に合流して太平洋にそそぐ小貝川の水。川沿いには、ほかにも小貝川ふれあい公園(下妻市)や福岡堰さくら公園(つくばみらい市)などがあり、憩いの場となっています。
凧は、川沿いの程よい風のおかげで、簡単に空高く上がりました♪
そして、お正月なので、コマも回してみましたよ♪
2021年、凧のように明るい大空へ向かって上り調子でありますように。人々の活動がまたコマのように回る1年でありますように、と願いを込め―。
遊具はブランコとうんていを組み合わせた簡単な遊具の2機ですが、いつ来ても遊具で遊んでいる子どもが少ない穴場スポットは、意外と我が子のお気に入りです。
つくばエリアには大小合わせて200を超えるたくさんの公園があるので、その日の気分、目的に合わせて公園を選ぶ楽しみもあります。森林浴にぴったりの緑あふれる公園から、小貝川スポーツ公園のようにスポーツに特化した公園まで特徴もさまざま。凧揚げができる電線のない大きな広場のある公園も、たくさんあることに改めて気づきました。
この、つくばスタイルブログでもたくさんの公園をご紹介しているので、遊びに行くときにはぜひ参考にしてみてくださいね。
適度な運動をしながら、元気で、楽しい1年にする!が今年の目標★
まぁでした。
【小貝川スポーツ公園】
茨城県つくば市高良田455-1
施設利用についてはこちら