こんにちは!じめじめ湿気に負けそうなみっきぃです(-ω-`;)ゞ
そんな私はさておき、子育て世代が多く暮らすつくばエリアのお母さんたちはいつだってエネルギッシュ!今回は、つくばで初開催された「ハレタルミーティング」の様子をレポートしたいと思います。
昨年、都内で開催され大盛況だった子育てママ注目のこのイベントを主催したのは、東洋経済新報社が運営する育児中の女性向けサイト「ハレタル」。
“子どもと過ごす「今」は何よりも大切。でも時々社会から遠ざかってしまったのかも、と不安になることはありませんか。子育てに忙しい毎日の中でほんのひととき自分の時間ができたなら、「ハレタル」で外の風を感じてみませんか。”
「何かしてみたい」と好奇心を抱くお母さんたちの背中をそっと押してくれるようなコンテンツは、読んでいると不思議と前向きな気持ちにさせられます。そんな媒体が主催したイベントは、子育てに励む女性たちがワークライフバランスの取れた生活を送るためのヒントにあふれていました。
【教えて!在宅ワークのホントのところ】や【現役記者による「伝わる記事」の書き方講座】など、家族との時間を大切にしながら働ける選択肢の提案、スキルアップに繋がる内容のセミナーは満員。帰ったら私も家族でやってみよう!と思ったのが【考えてみよう!私たちの10年後のライフスタイル】と題し行われたワークショップ。
使うのは、模造紙と付箋だけ。架空の子育て世帯をモデル家族として想定し、そのお母さんの立場になり4人一組で意見を出し合うというもの。
・今どんな不満を感じているか
・10年後にどうなっていたいと思っているか
・その未来は、具体的にどうしたら実現できるのか
仮想人物を設定することで、意見が分散せず初対面の人同士でもスムーズに話し合いが進行できるのだとか。ワークを通じて漏れ出てきた“お母さんあるある”に共感したり、子育て情報を交換する人たちの姿も。
「自分の時間と向き合う良いきっかけになった」
「集まったお母さんたちは、年齢も出身地もさまざま。だけど、どのお母さんも将来に望んでいるのが“時間のゆとり”と“お金のゆとり”。そのために今から出来ることがあるか考えてみたいと思います」
ワークショップを通じて同じように子育てに励むお母さん同士で意見を交えたことは、参加者の皆さんに少なからず刺激を与えてくれたようです。
いま、このブログを読んでくださっているあなたは、10年後の「自分」を思い描いていますか?
「家族」の未来を想像したことはあるかもしれませんが、あっという間に過ぎていく日々の中で自分自身の未来と向き合う機会は案外少ないもの。
日々の生活を送りながら、漠然と抱えている夢やふっと湧いてくるモヤモヤとした思い。それらをアウトプットし、誰かと共有することで、少しずつその輪郭がはっきりとしてくるかもしれません。出身地やバックグランドもいろいろの多様な人が多く暮らすつくばだからこそ、同じ街に暮らす人同士で刺激し合える場がどんどん増えていったら良いな♪
毎日の心がけ、仕事のスキルアップ、新しい趣味を始める
どんなことでも、いい。一歩を踏み出すきっかけをくれた時間は、充実感と共に心に沁み込んでいきました。晴れた大空を見上げた時のような清々しさを胸に、何か新しいことに挑戦してみようとワクワクするみっきぃでしたᕕ( ᐛ)ᕗ