こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです。
突然ですが、ご報告です。
「息子がトマトを食べました!!」
わーい♪
トマトを苦手としていた息子がトマトを美味しいと喜んで食べたのです^^
さらには「箱で買ってきて!」とねだるほど!
そんな絶品なトマトに出合ったのが、「うまみ畑yorogino」でのこと。
「うまみ畑yorogino」は、つくば市学園の森に誕生した商業施設「Rupo」の美・衣・食をテーマにした8つのテナントのうちのひとつ。
こだわりの新鮮野菜と創菜・お弁当が楽しめるスタイリッシュな「八百屋さん」です。
店内に並ぶのは、オーナー自ら生産者のもとへ足を運び厳選された野菜の数々。
抜群の旨味がある野菜なのはもちろんのこと、生産環境の管理や土に至るまで、生産者の徹底した美味しい野菜作りへのこだわりと想いが込められた、個性あるストーリーを持つ野菜たちです♪
たとえば、息子が苦手だったトマトを克服するほど美味しいと絶賛したのは、華おとめという品種のトマト「ゼッピン娘」
全国的にも作付の少ない希少品種ながら、手頃な価格で届けたいと、ハイテク技術と職人的技術で生産されています。
皮が薄く濃厚な甘さがまさにゼッピンなトマト!
また、取り扱う野菜の一つの「マッシュルーム」は徹底した温度・湿度の管理で“生で食べられる”のが特徴。
「小松菜」は通年美味しい小松菜が生産できるようにと、季節ごとに環境に合った畑や品種に変えている生産者さんなのだとか。
“美味しい”のために、生産者が手間暇や技術、こだわりをもって育てられた野菜。
野菜の美味しさと共に生産者の想いも届き、まさにご馳走といえる美味しい野菜に出合うことができる場所です!
そんなこだわって生産された野菜を使用した、店内から見えるキッチンで調理される創菜とお弁当も評判♪
包丁の切れ込みひとつをとっても、その野菜が最も美味しくなる方法を。
同じ野菜でも、その野菜の持つ特徴に合わせた調理を。
生産者の込めた想いを大切に、素材を活かす調理人のプロの技が光る、野菜の美味しさが引き出されたお創菜です!!
栄養や旨味が濃いとされる皮や根っこから作る野菜ダシ“べジブロス”を使用するなどもし、野菜の旨味を余すことなく味わうことができます^^
生産者、調理人、そして私たち消費者が”美味しい野菜”でつながる「うまみ畑yorogino」
息子がトマトを克服したように、想いの込められた野菜の美味しさは感動を与えてくれますね。
このblogから、またひとつふたつと美味しい野菜のつながりが生まれたら、嬉しいです^^
キッチンに立つ時間を家族や自分の時間に代えるライフスタイルへ。
天気の良い日には創菜や弁当をテラスで食べたり、近くの公園に出かけてみたり、食卓には美味しい野菜をプラスして…と美味しい風景も広がります♪
以上、ゆうママがお伝えしました!!
つくば市学園の森3‐29‐6 Rupo内
営業時間 10:00~20:00
定休日 火曜日