こんにちは、つくスタ特派員のゆうママです。
雨空だった週末、つくばエキスポセンターで子どもと遊んできました♪
つくばエキスポセンターは1985年の科学万博を記念する施設として建設され、現在は最新の科学技術や身近な科学などに親しめる場として、小学生の校外学習や地域の子どもたちが集います。
ほとんどが屋内施設なので、寒さも雨も関係なく過ごすことができ、子どもの学習や好奇心の刺激にもなります^^
展示物のほとんどが体験型。
科学を簡単な操作の装置で再現し、身近に感じ親しむことができます。
大人もすっぽりと入れる巨大なシャボン玉装置や空気砲は定番の人気です^^
休日とあってか、たくさんの親子連れでいっぱいでした!
子どもはゲームセンターや遊園地に来たかのように「遊び」を楽しんでいました。
ダンスを踊るような装置や風力を受けてバランスを保つもの、立体お絵かき、体を使って光や電気、力など科学の面白さを体験していました。
気軽に科学の不思議に触れられる施設が身近にあるという環境は、本当に嬉しくありがたいこと!
つくばエリアの小学生男子の将来の夢の第1位が「科学者・研究者」というのも頷ける学びの環境ですね^^
子どもも夢中な体験型の展示物以外にも、85年の国際科学技術博覧会(科学万博)の展示もあります。
コスモ星丸に懐かしさがよみがえるかたもいらっしゃるのでは^^
私は万博開催当時は1歳で、両親に連れられ来たことがあるのですが、記憶に残っていないのが残念。
なので、展示されていた当時の会場模型や写真にはかなり衝撃が走りました!
モノレールにリニアモーターカーなども走っていたなんて…!
きっと日本中がワクワクしたのでしょうね。
ここ「つくばエキスポセンター」や「科学万博記念公園」など科学万博の面影を残すつくばにさらなる興味が沸いてきました^^
何度も来ている施設ですが、来るたびに子どもの成長を感じることができています。
今回我が子はひとつひとつの展示物をじっくりと見て触ってと、不思議さと面白さに興味の芽がグンッと伸びた様子。
またすぐ来ようねと固い約束をしてやっと帰途につくことができたほど、エキスポセンターを楽しめていたようです^^;
世界最大級のプラネタリウム。我が子は未経験なので、次回来るときは一緒にプラネタリウムを見たいと思っています!
あいにくの天気でしたが、つくばエキスポセンターで学びと成長ある休日を過ごせて親子共々満足な一日を過ごすことができました♪
以上、ゆうママがお伝えしました!
【つくばエキスポセンター】
茨城県つくば市吾妻2-9
つくばエクスプレス「つくば駅」A2出口から徒歩5分
9:50~17:00(入館は16:30まで)
入館料*おとな400円 *子ども200円
プラネタリウム*大人800円 *子ども400円