守谷の公園巡り（北園森林公園と守谷城址公園）

こんにちは。つくスタ特派員のさくら子です。

これまでつくスタBlogで
「守谷の公園巡り（さくらの杜公園）」
「守谷の公園巡り（野鳥の森散策路）」
と守谷の公園の紹介をしてきましたが、今回は守谷の公園巡りシリーズの第3弾！

「北園（ほくえん）森林公園」と「守谷城址公園」に行ってきました♪

まず最初に向かったのがTX守谷駅から徒歩15分程の場所にある「北園（ほくえん）森林公園」
森林公園の名前の通り森に囲まれた公園で、隣接するひがし野の住宅街との間に仕切りがなく、街と公園が一体化しているようなつくりになっているのが特徴です。

私がこの公園を訪れたのはお昼過ぎ。
とても暑い日でしたが、アカマツやアカシデ、イヌシデ、コナラ、サクラ、スギ、山法師などたくさんの樹木が植えられた園内は木陰がとても心地よく、アジサイも見頃を迎えていたので、花や緑を楽しみながらの散策はとても快適でした♪
夕方になると近所の子ども達がぞくぞくと集まってきて野球をしたり、遊具で遊んだりと、楽しそうに過ごす姿が印象的でした♪
最近の子ども達はあまり外で遊んだりしないのかしら？と少し心配に思っていた私は、埃だらけになりながら、元気一杯に遊ぶ大勢の子ども達の姿を見て、なんだかホッとしてしまいました。

住宅街のすぐ側に豊かな自然と公園があるなんて、最高の環境ですね！
「住みよさランキング」で守谷市が毎年上位にランクインするのも、便利さと豊かな自然が共存しているというところに理由があるのかもしないな～と思いました。

次に向かったのが「北園森林公園」に隣接する「守谷城址公園」
鎌倉時代に平将門が建てたといわれている守谷城の城跡を利用して作られ、茨城百景にも選定された水と緑に恵まれた美しい公園です。

園内は、
・全体の中心的ゾーンである拠点ゾーン
・多目的広場や芝生広場など、守谷沼と水辺の連続性を確保した散歩道が整備されている水辺ゾーン
・公園整備前から存在する小さな丘をそのまま残している獺弁天（かわうそべんてん）ゾーン
・守谷城跡の自然の景観や地形を損なわず、土塁や堀もある城跡を生かした造りとなっている城址ゾーン
に分かれていて、それぞれ異なる景観を楽しむことができます。