こんにちは。ぴすママです。
今回は3月24日に行われた”つくばフクロウの森コンサート”
の様子をお伝えします♪
つくばフクロウの森コンサートは
つくばエクスプレス沿線開発地区である中根・金田台地区の
地権者らでつくる桜中部地区まちづくり協議会が
「緑住農一体型宅地」のPRと、地元住民と移住を考えている人の
交流の場を目指して平成21年6月より定期的に開催しているコンサートで
今回で10回目になります。
コンサート会場は300年以上前に建築された古民家の書院で
まちづくり協議会の会長でもある酒井さんのご自宅。
音を吸収しやすい日本の家屋ですが
専門家のアドバイスのもとふすまを板張りにするなどの工夫を重ね
聴く人に心地よい音響に仕上げています。
今回のコンサートはフルート四重奏。
演奏家の方々は「緑住農一体型宅地」に賛同されている方たちで
ほぼボランティアの形での参加だそうです。
新しいまちづくりに色々な人たちの期待が集まっていることが
ここからも分かります。
古民家の裏には集落の森が広がり、静かな時が流れる中
ステキな音色に会場に集まった人たちはうっとり。
演奏が終わると大きな拍手が沸き上がりました!
アンコールに2曲も応えてくれるサービスまであり
私も久しぶりにゆっくりと音楽を満喫することができました(^^)
交流の場として開催されているコンサートですが
多くの人に新しい街に関心をもってほしいと話すのは会長の酒井さん。
5月20日(日)AM11:00~には春風台エリアの現地見学会も開催。
「屋敷林をバックにした緑豊かな風景と
樹木と芝生の芽吹きをぜひ楽しんで下さい」
日本初となる「緑住農一体型宅地」。
つくばの新しい街のこれからがとても楽しみです。
以上ぴすママがお伝えしました♪