どーも、ヤギッチです♪
今日は、日本で活躍するモノづくりの職人さんや作家さんたちの工芸品を世界に売り込んでいる「WAPorter(ワポーター)」をご紹介します!
2015年12月、つくば市東新井にギャラリーショップ「HANDECO」をオープンしました。
作家さんの個性豊かな工芸品は、陶芸作品に和紙や提灯、桐のまな板など、見るだけでも楽しい!
自分のためだけでなく、贈り物にもピッタリです^^
つくばエリアは、たくさんの外国人が住んでいる国際都市。
出張でつくばに訪れる外国人も多くいます。
そういった方が日本のお土産を買うのにも、重宝しそうなお店です^^
こちらは、茨城県笠間市の陶芸家 仲本律子さんの作品。
ミルクなどを温めたら、最高に美味しくなりそう♪
味噌汁なんかもこれでチョチョイと作ったら、すごく絵になりますよね^^
すっごく買いたいですが、家が電気コンロで使えない…ううう(´Д⊂
友人にプレゼントして好評だったのは、繭で作ったピアスやイヤホンジャック(写真左)。カラフルなデザインで可愛いのと、繭なので軽くてどこか温かみを感じさせる
のが良いですよね♪
個人的には、提灯(写真 右)がとてもお気に入り♪
こちらは、鈴木茂兵衛商店のもの。慶応元年に創業してから「水府提灯」を中心に、茨城県水戸市で提灯製造と卸問屋を行っています。
灯りが点いた提灯はこんな感じ!
WAPorterさんがつくば文化郷ギャラリーなが屋門で行った「気鋭展」で、こういった茨城県の工芸品を知りました。
展示会はどれも魅力的な作品ばかりで、茨城県にこんなステキなものがあったなんて!と驚きました。
イベント会期中、私は提灯のワークショップにも参加^^
提灯作りなんて滅多に体験できないことですよね!
無心に色を塗って組み立てて貼って、作り上げた提灯。我ながら可愛くできたと思っています♪
最近は提灯用のLEDライトがあるんですね!柔らかい光も出ていました…満足!
茨城県の魅力だけでなく、日本の伝統工芸品の進化と魅力を改めて再発見でき、とても良い体験でした^^
ギャラリーショップ「HANDECO」では工芸品でありながらも、現代の生活に馴染んだものを扱っています。
受け継がれてきた技術をしっかりと守りながら、今に馴染むものを作っていく。
そういった職人さんの熱意が伝わってくるので、販売されているものの一つ一つに温かさを感じます。
だから、見ているだけでも楽しいのかも^^
東京のみならずNYなど海外でも、和の剛柔の魅力を広めようと活動しているWAPorter。
今後の活動に、注目です!
【HANDECO】
住所:つくば市東新井 26-16 1F