どーも、ヤギッチです♪
街は生きものだ…
つくばエリアに住んでいると、そう感じることが多くあります。
特に車で道を走っていると、感じます。
私の車にはカーナビが付いているのですが、情報更新するには車を預けなければならない面倒なタイプのナビで、古い情報のまま放置した状態です。
そうすると、ナビ画面が道なき道を走っていることもしばしば。
酷い時は、案内することを放棄されることもあります (笑)
特に今、激しく道が変動しているのがつくばエクスプレス万博記念公園駅周辺とみどりの駅周辺。
そこかしこで、ショベルカーが動いている姿を見ます。
以前、つくスタ情報局特派員ゆうママさんがこちらのブログでご紹介した首都圏中央連絡自動車道…通称「圏央道」は土台だけがモアイ像のように並んでいましたが、ちょっとずつ繋がってきました。
高架道ができていく過程を見られるのって貴重なのかもしれません。
こうやって繋げて、圏央道ができていく…。楽しみですね♪
つくば市にある私立高校、つくば秀英高等学校の付近でも新しい道路「新都市中央通り線」が、大きな看板を立てて整備中。
新都市中央通りは、つくばエクスプレスとほぼ並行して走っている道路です。
万博記念公園駅と研究学園駅の間が現在、工事中。
みらい平~守谷駅にも、つくばエクスプレスと併走している道路があって多くの人が往来していますが、もしここが開通したら、エリア間の行き来が飛躍的に便利になります。
研究学園駅や万博記念公園駅、みどりの駅周辺は急速に人口が増えているエリア。
宅地開発は今現在もあらゆる場所で行われており、これからも人口は増えていきそう。
人が増えるに伴い、朝夕の道路も車の往来が昔と比べ物にならないほど激しくなった場所もあるはず。
新しい道路は、そういった場所を本来の交通量に戻すことによって、事故防止や子どもたちの登下校の安全確保にもつながると思います。
つくばエリア、変化に富んでいて実に面白い♪
以上、カーナビを新しくしたい…ヤギッチがお送りしました♪