どーも、ヤギッチです♪
いよいよつくばエリアも梅雨入りしました♪
自宅から少し車を走らせると、すぐにカエルの大合唱が聞こえてきます^^
その元気な声は、雨のジトジトした不快感や憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれます。
つくばエリアは皇室に献上されていた「北条米」が有名。
北条米については、以前こちらのブログで書きましたので、ご参照ください^^
筑波山麓以外でも、お米を育てている方は多くいます。
田んぼがあると「田舎」というイメージがあると思いますが、そんなことはありません。
夕焼けを背景に、真っ暗な田んぼと夜景のコントラストを楽しむこともできます。
まるで影絵のような光景^^
こういった景色の中、家路につく日は幸せを感じます。
天気の良い日は、真っ赤に染まる夕焼け。曇りの日は、夕陽が雲に反射して、空全体がピンク色になります。
暖色一色に染まる夕方も素敵ですが、個人的には、藍色からピンクへのコントラストを楽しめる宵の口が好き。
ピンク一色だったり、夕方から夜へのコントラストを楽しめるのも広い空があるからですね♪
そんな広大な空に魅了され、つくばエリアに引っ越してくる人も多くいます。
広い空って、つくばの大きな魅力の一つ^^
そんなつくばの広い空を、時に田んぼが更に広げてくれます。
こちらの景色をご覧下さい!
…肝心の筑波山山頂が雲隠れ。
雨女の私の本領が発揮されている写真です(==;
田植え前の田んぼは、風の無い日、こうして写し鏡になります。
快晴よりも少し雲があった方が、写し鏡的には楽しめます。
写真は完全に曇りの日ですけど(^^;
田植え後も稲穂が小さければ、逆さ筑波を楽しめます。
写し鏡のようには行きませんが、こちらはこちらで、緑を堪能できる風景です^^
水田には洪水や土壌流出などを防止する機能があるほか、ヒートアイランド現象などを和らげる効果があるとされています。
心理的にカエルの声が涼しさを感じさせているのかと思ったら、実際に涼しくなっているんですね♪
街並みの中、田んぼがあると心が癒やされます。
田んぼは、豊かな自然と都市機能がバランスよくあるつくばエリアの景観に欠かせないものの一つです^^
以上、昔はカエルを素手で捕まえてたのに、今はできない…ヤギッチがお送りしました♪