どーも、ヤギッチです♪
前回の茎崎こもれび六斗の森のご紹介に引き続き、毎月行われている「ピザ作り」をご紹介します^^
ピザ作りの会場は、茎崎こもれび六斗の森のすぐそば。公園の指定管理者、中泉建設さんの大きな建物内なので、多少の雨ならしのげそうです^^
中泉建設では田畑で作物を育てており、自家製の米粉とトマトソースを使いました。
ちなみに夏のピザ作りでは、畑で野菜を収穫し、それをピザの具材にすることもあるのだそうです♪
採れたて野菜の焼きたてピザ…贅沢ですね^^
まずは、小麦粉ユメシホウに自家製米粉を含んだ生地にフォークで穴を開け、オリーブオイルを塗ります。
そして少し寝かせて馴染ませます。
その間、野菜をカット!
小さな子はお母さんと一緒に、小学生の女の子は「自分で切る!」と一生懸命ウィンナーやピーマンを切っていました^^
この日、初めて包丁を握った女の子もいましたよ。親御さんがハラハラと見守る中、奮闘していました。
六斗の森の近くには高崎自然の森公園があり、その間は自然を満喫できる「おぐろくの森ウォーキングロード」という散策路があります。
鳥のさえずりを聞きながら、新緑の隙間を縫うようにふりそそぐ木漏れ日の道を、のんびりお散歩しました♪
また六斗の森には移動カフェ「Acorn’s Cafe」がお店を出しています。
ピザ作りの際は、会場にワゴンを置いて、参加者の方に珈琲を販売♪
ゆっくりと珈琲を飲みながら、ピザ生地を寝かす人もいましたよ^^
ピザ生地が膨らんだら、直径25cmほどに広げていきます。
この時、パリパリにしたい人は薄く、ふんわりさせたい方は厚めに広げるのがポイント。
米粉が入っているので薄めにしてパリパリとした食感を味わうのが、個人的にはオススメです♪
ハート型や楕円、ピーマンを眉毛にしウィンナーを口に…と具材で顔を作るなど、オリジナルピザならではの型どり^^
ユニークなピザができそう♪
型どったピザを、窯に投入!
こちらの窯も中泉建設さんの自家製。建設の業務で出た、樫の木の廃材を薪にしています。
「樫の木はヤニが少なく、薪ストーブの王様とも言われています。火力や火持ちが良い」とのこと。
そんな樫の木でピザを焼くなんて、とても贅沢ですね~^^
焼きたてピザは熱くてなかなか口にできませんでした(笑)
少し冷まして、ハフハフ言いながらパクリ!
パリパリと香ばしい美味しいピザに、大人も子どもも大満足でした^^
子どもたちは初対面にも関わらず、ピザ作りを通して、年齢関係なくすっかり仲良しに。
「お友達ができたよ!」と親御さんに報告して、森の中を走り回っていました。
以上、今度は私も参加しよう!ヤギッチがお送りしました♪