つくばエリア(茨城県つくば市・つくばみらい市・守谷市)への移住を検討中の方、つくばエリアを観光で訪れたい方、つくばエリアでの生活を満喫したい方。そんな皆さんに、ライフスタイルや自然環境など、このエリアならではの魅力を効率よく体感できるオススメのコースを用意しました。
ライフスタイルを実感できる日帰りのコースと、自然環境を満喫する1泊2日のコース。ぜひ、今度の週末につくばエリアを訪れて、つくばスタイルの魅力を満喫してみてください♪
TX研究学園駅の南側に位置する総面積7.3ヘクタールの公園です。芝生広場やせせらぎ、古民家などがあり、2020年には子ども用の大型遊具も設置されました。
古民家「つくばスタイル館」は日常的に開放されており、休憩所としても利用できます。
筑波研究学園都市を南北に縦貫する幹線道路。4~6車線の広々とした道路の両側には街路樹が植えられ、特に全長9kmに及ぶトウカエデ並木は秋には真っ赤に紅葉し街に彩りを添えます。
「日本の道100選」「新・日本街路樹100景」に選出。
筑波山麓、小田地区は関東でも有数の米どころ。春には水田に映る「逆さ筑波山」が、夏には青く秋には金色の絨毯が一面に広がります。
両サイドを田んぼに挟まれた3kmの直線道路はサイクリストの人気スポットになっています。
奈良・平安時代の郡の正倉と推定される地方官衙の代表的遺跡。古代律令制下の筑波郡役所(郡衙)跡の一部と推定されています。
1980年国史跡に指定。筑波山を望む芝生広場が整備され、筑波山麓の観光スポットの一つとなっています。
江戸幕府三代将軍徳川家光の時代に、筑波山神社の工事をするため資材運搬路として造られた道。
後に参詣路として栄えた当時の姿を今に残す古き良き町並みが残っています。「日本の道100選」。
日本百名山のひとつで、標高871mの男体山と877mの女体山(にょたいさん)の二つの頂をもつ双耳峰( そうじほう)。
万葉集に筑波山を詠んだ長歌・短歌が25首残っています。
複数の登山ルートを持つほか、ケーブルカーやロープウェイもあり多くの登山客で賑わいます。
木の上を移動して遊ぶフランス発祥のアウトドアパーク。
専用のハーネスを着用してロープやスライダーなどのアトラクションをクリアしながら木の上や間に設定されたコースを進みます。
梅林の上を一気に滑り降りる100mのジップスライドでフィニッシュ!