こんにちは。
先日からブログを書かせて頂いている
筑波大の染谷です☆
本日は11/7のラヂオつくばでも
お話したT-ACTという筑波大学の
オモシロい取組みについてご紹介します!
つくばアクションプロジェクト(略称T-ACT)
は筑波大学の副学長さんが
筑波大学生に「自分で何かやろうとする」元気な学生
になってもらいたいという思いを
もって始めたプロジェクトで
現在国から予算をもらって準備を始めています>_<
内容は
①学生の中で「何かやりたい!」と思った人が
プランをT-ACTの事務局に提案
②「一緒にやるよー」という学生の協力者を募る
③実際にプロジェクトとして立ち上がる
④参加者を募る
という流れで展開され、それぞれで学生がつまづかないよう
T-ACTの事務局が手助けをしてくれる
という感じになっています。
T-ACTは来年4月から本格的に始動する予定で
自分はその中で「筑波大学とつくば市」をつなぐ
最初のモデルプランを提案しています。
テーマは、多くの人が興味を持てる「サッカー」!
つくば市で
子どもたちにサッカーを教えたり(サッカースクール)
つくばのスポーツを情報誌に載せて発信したり(vision)
Jリーグ、なでしこリーグを目指すトップチームの運営
などといった活動を行っている
「つくばFC」というチームを媒体に
学生が自主的に地域で活動できればいいな
と思っています。
(つくばFC代表の石川さんと日本サッカー協会川渕キャプテン)
現在T-ACT全体の進め方や
自分の提案する「筑波大学×サッカー×つくば」といったテーマの
企画のすりあわせなどを行っており、18日にも事務局で
話し合いをしてきました。
具体的に事務局に提案したことは
T-ACTが継続的に学生に認知してもらえるよう
定期的にプロジェクトの見本市のようなものを
開催することです。
何ヶ月かに1回、ここにいけば情報が手に入る
ということを学生に知ってもらうことが今後の
プロジェクトの成否に大きく関わるなーと思いました。
今後自分の企画も多くの学生に参加してもらい
地域に学生が出て行く一つのきっかけになれば
いいな、と思っています。
(つくばFCフェスティバルの様子)
<文責:染谷悟>