こんにちは、ユキです。
前期入試お疲れさまでした!
まだまだ寒い日が続きますね…
そんな中、花粉症に春の足音を感じる日々です。
今週は実験やらで室内にこもりっきりだったので、
休みは思いきって羽を伸ばすぞーっ
と思い立ち、科学万博記念公園に行ってきました◎
駅前にはモニュメントが。
「未来を視る」という岡本太郎さんの作品。
科学万博つくば’85を記念して制作されたもので、
もともとは万博跡地にあったものだそう。
ご丁寧に解説もありました。
そして同じ場所にあったモニュメント。
3つで「未来を視る」という作品なのでしょうか?
とても目をひきます。
科学万博記念公園ですが、実は駅から結構遠いです…
私は勝手に近いと思っていましたが、
徒歩30分程度かかるので、
まだ寒い今は向かないかもしれません…。
でも、これから暖かくなってからのピクニックには
自然豊かでぴったりな場所かと思います◎
写真にも写っていますが、
公園内では結構桜らしき木を見かけました。
お花見の時期にまた訪れたら綺麗だろうなぁと
今から次回が楽しみになりました。
端に写っている池が、ぽっちゃん池という名前の池。
勉強になります。
そして横にあった、
もはや地図の役割を果たしてない案内図。
歴史を感じました。
実はこの公園、私とほぼ同い年。
何だか感慨深いです。
近くにあった他の案内図を頼りに、
見てみたいと思っていた科学の門へ。
途中見つけた不思議な石の空間。
後で見た案内図によると、
どうももともとはここにも水があったよう。
メインの広場。
うまく写真がとれていませんが、
お椀型のような形をしています。
そしてついに科学の門。
門をみる方向(4方向)を変えると、
それぞれ別の科学者の顔が見える
というものです。
さて、これは誰でしょう?
答えは足元にあります。
というよりは、
この答えを見つけて門をみることになると思います。
ニュートンでした。
ちょっと感動しました。
他にも3人みることができます。
是非皆様も見にいかれてみてはいかがでしょう。
つくばセンターを通るつくバスも
この科学の門の前にとまるようです。
(9コース科学万博記念公園下車)
ひとつ悔やまれるのは、
下から見上げようと思っていたのに
想像以上にきちんと見えたことに感動して
すっかり実行に移すことを忘れていたこと。
次のお花見ピクニックにはぜひ見上げるぞ!
とこれを書きながら決意しました。
冬の寒空の下、元気にサッカーをしてる親子や、
犬の散歩やジョギングをなさっている方、
思い思いに自然を堪能なさっている
たくさんの人に出会いました。
また、不思議なテーブルと梅の花にも出会い、
歴史と春の訪れ、そして自然とゆったりした時間に
心がほっこりしました。
身近にこんな素敵な公園があったのに
5年間気づかなかったなんて勿体なかったな
と思いました。
皆様もぜひ、お花見やピクニックに
そして平日の疲れを癒しに
いらしてみてはいかがでしょうか。
<文責:ユキ>