「みずほの村まつり」で秋の味覚を堪能！

こんにちは。なおです♪

心地よい秋空に包まれているつくばエリア。
そんな季節に今年で4年目を迎えるのは「つくばスタイル縁日2012(通称:つくスタ縁日)」です^^

10月7日から開催している、「つくスタ縁日」。
「都市・自然・知」が融合した暮らしをもっと身近で楽しんでもらおうと、つくば市内及び近隣各地で活動されているお店や企業、NPOなど約50団体が期間中さまざまな企画を用意していますよ。
今回はそのお楽しみイベントの一環として、以前つくスタブログで紹介しました、「みずほの村」で開催されたイベントです。

「ひまわり迷路」など、季節に合わせた楽しいイベントを開催している「みずほの村まつり」。

朝10時からのスタートでしたが、オープン前から駐車場に列ができていましたよ。

みずほの村市場を抜けて、牧場を通った先にある会場。
牧場ではいろいろな動物たちが出迎えてくれました。

お小遣いの200円を使ってにんじんを買った娘でしたが、とてもリアルな動物さんの口に、固まってしまいました^^
動物園より距離が近くて、初めは戸惑っていましたが徐々に慣れ、最後は子どもたちだけでエサをあげることができましたよ。

会場に入ると、旬の野菜がたっぷり入ったけんちん汁が大鍋で煮込まれていました。
みなさん吸い寄せられるように一杯100円のけんちん汁に向かいます。

毎年人気のイベント「牛の丸焼き」は、国産の黒毛和牛を一頭まるごと焼いた豪快なメニュー。

子どもたちは、「おにぎりゲーム」というゲームに参加。
自分たちでおにぎりを握って、あらかじめ指定された重さが一緒だったら、新米10キロプレゼント!
私たちは当たりませんでしたが、毎回5人以上のピタリ賞が出るそうですよ～。
当たらなくても一回100円で握ったおにぎりはもらえます。

また、つくば蕎麦愛好家による実演販売も。
打って30分以内の手打ちそばを300円でその場で食べられます。
コシがあってとってもおいしかったです^^

いっぱい食べていっぱい遊んだあとは、敷地内にある「みずほの村市場」でお買い物。

11月は里芋や聖護院大根、ロマネスクや南瓜、ほうれん草などが旬なんだとか。
スーパーにはなかなか置いてない、大振りの葉つきの大根に出会いました。
大根の葉のふりかけに、大根餅、大根ステーキに、みぞれ鍋。余すところなく使えます^^

「みずほの村市場」は、いつきても、新鮮で安心な旬の野菜が目白押しです。
季節に合わせたイベントも随時行っていますので、ホームページで確認してみてください^^

みなさんもぜひ美味しい旬の味覚を楽しんでみてくださいね♪

以上、なおがお伝えしました。

農産物直売所 みずほの村市場
http://www.mizuhonomuraichiba.com/
TEL 029-856-1090
住所 茨城県つくば市柳橋496
交通手段 谷田部インターよりつくば方面へサイエンス大通りを道なりに約5分
万博記念公園駅から1,962m