こんにちは。染谷です。
修士論文の中間発表を明日に控え
台風も襲来し、少し落ち着かない今日この頃です。
本日は、10月1日に行われた内定式で感じたことを
綴りたいと思います。
10月1日
都内某所にて内定式に参加しました。
内定通知書という1枚の紙を頂いたのですが
自分にとっては、とても大切な、1枚の紙です。
こと人生において受験、コンテストなどに関しては
常に第一志望・No.1を外し続けてきた自分にとって、
生まれて初めて勝ち取った第一志望。
受け取った瞬間はとめどない感謝の気持ちが溢れてきました。
実は受け取ったあと涙をこらえました。
式の様子やその後に関しては
とってもいいお話があるのですが
もう片足は社会人ですので、詳しくは書きません。
唯一いえることは、
自分は本当に多くの恵みに支えられて
この立場に立たせて頂いていて、
これからずっと、そのことに感謝しなければいけない。
そして、社会に恩返しをしていかなければいけない。
いや、したい。
そう感じました。
良い社会人・大人・人間になりたい。
その欲求が日に日に強くなります。
社会に出るまでの残り半年
学生生活をめいっぱい楽しみ
社会に少しでも貢献できるような人材に成長し
4月から「社会人」として働きたいと思っています。
そしていつかは、育てて頂いた「つくば」や「筑波大学」に
何かを返せる人間になって戻ってきたいです。
<文責:染谷>