こんにちは、水曜担当のはるです。
私事ですが、晴れて成人式を迎えまして
地元石川に帰省してきました!
つくばの冬は風が冷たいですが、
気温は変わらないものの石川では雪がすごかったです。
これから大人として責任を持って
行動していかなければと感じました。
さて、それでは今回は焼き芋の話をさせてください。
少し前の話なんですが、つくばで焼き芋をしました!
この焼き芋、本当にすべてmade in つくばなんです。
まずさつまいも!
これは私の寮のすぐ隣にある農林技術センター、
略して「のぎせん」で購入。
のぎせんは広大な敷地で栽培した野菜や果実を
低価格で販売しています。
今回のさつまいももそんな広大な土地で育ったものです。
次は焚き火の準備。
場所は筑波大のとある広場。
一人一人スーパーの袋を片手に持って落ち葉集め。
筑波大は自然豊かですから落ち葉もいっぱいです!
大量に集めた落ち葉でいざ焚き火開始。
初めて落ち葉で焚き火をしたんですが、
思った以上に落ち葉が必要なんですね!
拾っては燃やし、拾っては燃やしを繰り返しました。
落ち葉拾いを何度も繰り返し、
いざ芋を食べようと噛んだ瞬間…
「しゃりっ」という音が……生焼け。
これ以上焼くにも落ち葉拾いに疲れた私たちは続行をあきらめ
しゃりしゃりの芋をみんなで分けて食べました。
このことからの結論!
落ち葉で焼き芋をするときは、
誰かが内緒でレンジでチンをしておくこと。笑
芋は上手に焼けなかったけど、
自然豊かなつくばならではの体験ができ、
すごく良かったです!
来年はもっと上手に焼き芋をしようと思ったはるでした。
追加でのぎせんについて少しお話を。
のぎせんこと農林技術センターは広大な敷地があり、
田畑はもちろん、果樹園や牧場もあります。
私は実習の授業で、こののぎせんで田植え、野菜を育てたり、
牛の世話をしたりしました。
果樹野菜の販売は月、水、金の昼間行っています。
人気な品物はすぐになくなってしまうので、
先に整理券をもらっておくのがおすすめです。
新鮮なものを安価で買えるので行ってみてはいかがですか??
以上はるでした。
<文責:はる>