皆さん、こんにちは!つくスタ特派員のTAKAKOです。
つくばエクスプレスに乗れば秋葉原まで最短40分という利便性の高さと、子育て環境の良さから、働き盛り、子育て世代に人気のみらい平。2015年に経済誌が発表した「成長力ランキング」でも、みらい平駅を擁するつくばみらい市は堂々の1位、2016年度も全国791都市中2位にランクインしました。来春にはみらい平地区2校目となる富士見ヶ丘小学校も開校するとあって、更なる発展が注目されているエリアなんです☆
今回は、そんなみらい平エリアに新居を構えた小林さんご一家に、家づくりのこと住み心地のことなど、お話を伺ってきました!
みらい平駅から自転車で5分。今年6月に新築したばかりの家に住む小林さんご一家は、パパとママと1才5カ月の息子さんの3人家族。
ご夫妻とも都内勤務で、神田にあるご主人の職場までは自宅からちょうど1時間。帰りは秋葉原から始発に乗れるので、仕事で疲れているときにも座って帰ることができるのが大きなメリットです。
都内在住経験のある特派員ですが、当時働いていた都心の職場までバスと電車を乗り継いで自宅から1時間以上かかっていたことを考えると…みらい平を選ぶファミリーが増えている理由がよく分かります。
シンプルでナチュラルな雰囲気の、明るいリビング。
インテリアについては特に「○○風がいい」といったこだわりはなかったそうですが、収納スペースをたっぷり作ることと、そして息子さんをいつでも見守っていられるような間取りにしたかったというご夫妻。そんな希望が形となり、1階のLDKはママやパパがキッチンに立っていてもダイニングからリビング、更にリビングに面した和室まで見通すことのできる広々とした作りになりました。もちろん、リビング収納もたっぷりです!
広くてとても見晴らしの良い庭。 高低差がある土地を利用して上下2段になっているため、まるで丘のある公園のようです。
「将来ここでフットサルができるようにしたいと思って」
少年のようなキラキラした瞳でそう語るご主人に、一瞬「お庭でフットサルですか?!」と聞き返してしまいましたが、それが叶うくらいの広い敷地と、夢のある素敵な発想に感動 (*’▽’)
近い将来、ご主人と息子さんが庭でボールを追い掛けている姿が目に浮かぶようでした。
庭に土の部分を残しているのは、今後畑を作ることも考えているからだそう。みらい平に家を建てた理由の一つは、お子さんが土に触れられる環境で子育てをしたかったから。畑で食育、そして外遊びものびのびと楽しんでほしい。そんな両親の願いがありました。
庭づくりでは安全性も重視した小林さん。
デザイン・施工をお願いしたのはつくば市にある「ここちテリア」でした。新居から近い地元の企業を選んだのは、気軽に相談に行けることと、現場をよく見に来てもらえること、そして子どもと家族の安全をしっかりと考えてくれる企業だったからだそうです。
庭をスタイリッシュに見せつつ駐車スペースへ誤って落ちることがないようフェンスを設けていたり、擁壁には強固なブロックを用いていたりと安全性には余念がありません。
さらに、玄関から道路への飛び出しを防止するため、アプローチにはクランクや植栽を設け、玄関からすぐに道路へ行けないような工夫が施されています。
「出ちゃダメ!」「走っちゃダメ!」と、子どものことが心配でついダメダメと言ってしまいがちな育児ですが、安全に配慮された庭なら心の余裕を持ってお子さんと接することができそうですね。息子さんを見つめるママの優しい笑顔が印象的でした。
保育園での生活にもすっかり慣れた息子くん。
厳しい“保活”のニュースが耳に入る昨今。
スムーズに入園できたのですか?と尋ねると、自宅から徒歩5分の距離にある第一希望に入れました、とのこと。
近所には他にもいくつか保育園があり、中には保育園に入りたくてみらい平に引っ越してきたというご家族もいらっしゃるそうですよ。
みらい平駅周辺には小児科をはじめ一通りの診療科がそろっており、またショッピングセンターやドラッグストアもあるので生活は便利とのこと。大小さまざまな公園があるので、ゆったりとした街並みを散歩しながら公園巡り♪なんていう休日の過ごし方もいいですよね。
子どもの成長と共に気になる習い事も、ピアノ教室をはじめ、英語やダンス、サッカースクールなど、次々と増えてきているそう。
そんな中でも「立浪部屋」のお相撲さんによる幼稚園や保育園への「出張教室」は、他ではなかなか体験できない習い事?と言えるかもしれませんね!
以上、いつか小林さん宅にフットサルコートが完成したら、サッカー好きの息子を連れて遊びに行きたーい!と密かに思っている特派員TAKAKOのレポートでお送りしました^^