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10/24 「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会と鎌仲監督講演会 |
さちぼん Blog |
- 2010年10月28日10:06
- |イベント・セミナー情報

どうも、さちぼんです。
先日お知らせした、筑波山麓での「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会と鎌仲監督講演会が無事に終わりました。http://tsukuba-style.jp/blog/2010/09/post_383.html
来ていただいた方、ありがとうございました。
写真は、会場の入口の様子と、私が制作したポストカードです。

映画は、山口県の祝島というところと、スウェーデンを舞台に、エネルギーや、「生き方」のようなことを考えさせてくれるドキュメンタリー。
祝島は、農業と漁業が主な産業の、人口500人の瀬戸内海に浮かぶ小さな島。
そこに、原発建設の計画があり、島民は28年間も反対運動しています。
一方で、「持続可能な社会」のモデルともなりうる地域。
原発建設に賛成すれば、漁業の補償として巨額のお金が渡されるが、その島の人たちは、「お金で海は売らん!」と言って受け取りを拒否しました。
その海は生物が多様に生息するところで、地域のつながりも残っているような島です。
今回上映会を行った、自然生クラブというNPOの施設「田井ミュージアム」は、1回60人弱しか入れないような小さな会場ですが
来場者に「自然生クラブ」という団体を知ってもらういい機会になったと思います。
自然生クラブは、筑波山のふもとで知的ハンディキャップをもつ人たちと共同生活をして、有機農業や芸術活動をしてる団体。
彼らの作品は、田井ミュージアムに隣接するカフェソレイユ(イベントのあるときのみ開いている)にも飾ってあり、色使いが鮮やかだったり、私はすごく好き。
写真を撮ってきてないのが残念だが・・・。
(2010年05月10日青年哲学塾 「有機農業」@自然生クラブ、2010年05月24日自然生クラブの田植えと田楽舞 もごらんください http://tsukuba-style.jp/blog/2010/05/post_337.html
映画も一つのartだと言うことができるけど、
今回、イスラエル人の女性、ダフナ・アヴィダンさんの作品展を同時開催したのです!!
これがすごくよかったです。
最初、作品がすごく抽象的に感じて、ぼんやり眺めていたのですが、
彼女は「核」をテーマに作品を作っていて、解説していただいたら、
作品の背景に、「ストーリー」があって、それを聞きながらその作品や空間を味わったら、自分の中でもまた話とイメージが再構築、というか新しく創り上げられていくのを感じました。
祝島の現場では、中国電力と衝突が激しくなっている時期です。
普段、離れたところで生活している我々は、この問題に目をつむってしまえば、関係なく生活を送ることもできますが、
「知らない」ことで思考停止するのではなく、大きなメディアに報道されないことにも、目を向けていきたい、と、
鎌仲監督のお話を聞きながら思ったさちぼんでした。
それではまた。
〈文責:さちぼん〉